英語版以外のCandidateを使用すると、起動直後クラッシュする原因がわかりましたので、修正の仕方を報告します。
まず次をテキスト・エディタ(メモ帳)にコピペします
C:\Program Files\SecondLifeReleaseCandidate\skins\xui\ja\panel_speaker_controls.xml(ブログでは改行されていますが、このままコピペすれば1行になってます)
本来パスの区切りを表わす”¥”が上記ではバックスラッシュになっていますが、このブログからコピペしてメモ帳に貼付ければ、ダイジョブです。
スタート→ファイルを指定して実行から、上記のパス”C:\Program Files\SecondLifeReleaseCandidate\skins\xui\ja”までをコピペしてフォームに貼付けてOKをクリック。
すると目的のフォルダに移動できます。
そして、フォルダをリスト表示にして見やすくした方が良いでしょう。
システムフォルダを表示できなくしている場合は、次のように
コントロール・パネルをクラシック表示にして
フォルダオプションをクリック。
すべてのフォルダを表示するにチェックを入れて、OK。
先ほどのフォルダに戻って、panel_speaker_controls.xmlをさがして削除します。
これで起動しますと、キチンとクラッシュせずに使うことが出来ます。
ちなみにこのファイルは、プログラムの変数とか格納しているXMLという書式で書かれたテキストファイルで、ブラウザで表示できます。ここのどっかがおかしい場所や値を持っている事による不具合だったようです。
以上暫定的な処置ですが、次期RC2で修正されるそうです。
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