2008年6月25日水曜日

SL5Bオープニングスピーチ翻訳

フィリップ・リンデンスピーチ
やあ、こんにちは皆さん。フィリップリンデン、別名フィリップローズデールですが、それは時と場合によって、あるいはあなたの捉え方にもよるますよね。時が過ぎゆくのを思うと、セカンドライフの名前が、現実との間を行ったり来たりするのを感じます。これは誰にとっても楽しい出来事でしょう。はじめに技術的問題で(スピーチが)遅れたのは申し訳ありません。

私達はこのイベントのためにストリーミング・ビデオを用意していますので、通常ストリーミングが有効になっていれば、あなたの前に立っている様に”うまくいけば”わたしの話は聞こえているでしょう。私達は今、セカンドライフの誕生日を迎えています。私はここに立ち、おっと目の前には110人くらい座ってるように見えますね。私達はある種奇妙なイベントを”ベンチをひっくり返して”スタートさせた、つまりアバターの人々がベンチから立ち上がり、私にはお店を持ったりしてそれをはじめたりすることが、どんなに楽しいかは想像できません。

数分後に演説する私の傍らのMリンデンによって、演説があります。私はまずそのはじめに話そうと思いました。私達は、皆さんとこうしてまた会えて嬉しく思います。ご存じのように今日はセカンドライフ5度目の誕生日です。わたしは自分のためにも現実離れした事を言うつもりはありません。セカンドライフ、この5年間の生活は50年間ぐらいの様にも思えます。しかしそれはとても有意義なでありましたし、何年か前にも私はそう述べました。それは誰もがそう感じていると。ここで多くの、たくさんの新住人のために2,3述べるとすれば、Mリンデンについてはそれは、少しのことしか私は話していなかったし、それはこれから私が話す内容で、理解できると考えています。私達は今小さなサウンドブースのなかに座って、そう、こうしてストリーミングオーディオを配信できるわけです。もしあなたがボイスやIMやテキストベースで話しかけたとしても私達はお答えすることは出来ませんが、それは私達がマイクロフォンを使って話しているからです。

私達はこれをやり終えた後、数分のうちにリログし、テキストベース(ボイスを使わず)で人々と話しこのSIMの中を歩き、見てみようと思っています。

そう、その許可をされて私はこのセカンドライフの誕生日を記念して建設された、あらゆるコンテンツを注視できることに驚いています。このエリアには20のSIMが作られ、私達がその20のSIMの真ん中に立つということは、セカンドライフそのものよりも大きかったと思えるでしょうし、それはまたセカンドライフ全世界がより大きく思えることでしょう。

最初のオンラインとなったとき、それは2003年6月23日でした。そして私は信じていました。その時私達は16のSIMをもってるだけで、僅かなキー操作だけでそれを見ていました。思い起こせばそれは、9つちょっとのSIMであり、少ない半島とその他の4つのSIMからなる半島であり、そして私達はその中央に建設された区域を持っていました。当然ですが多くの人々が参入し、また同時に人々が急速に去っていったこともまたしかりでした。

私達は戦闘区域を分類して、遊歩道やディスコなどを有することにしましたが、わたしはその全てがどうだったかを覚えているかといえば、今ではよく思い出せません。しかしそれらは人々が仮想世界の開始に当って、一体何が最もよい方法かを模索して、リンデンズがこれらの部分を構成する方法に気をつかった結果としてそうなりました。わたしはその2~3ヶ月のことはよく覚えています。根本的にそれは満足のいくものだったし、この世界を変えていく人々によって、それは一層加速し、私達の見つけたこの方法が1つの鍵となって、区分けした事実が、結果として大勢の住人達を定住させることになりました。

わたしは自分自身、素晴しい思い出を持っていますが、その一つは最初にその世界をスタートさせたときに、多分最初のイケてるディスコ
the Alt-Zoomをセカンドライフに自分自身の手によって造ってスタートさせたときです。私はその時の住人のリーダーが誰だったかなんて覚えていません。でも、やがてそこには住宅を造りたいと思ったので、そのディスコを販売したくなったのです。そうです。まさにそうしました。私達が誰かにディスコを譲ったこと、それは誰もが手を挙げて歓喜するかも知れません。ですが、私は忘れていましたが、そのディスコは誰かの手によって、再建され削除されたり壁を設けて隔離したり、壊されたりと、刺激的世界を私達の制御を越えて、そりゃそうですが、急速にそのように変化していくのを見るにつけ、なぜかちょっとほろ苦い思いを感じたりもしました。この世界の急速な進化は、もはや私達の管理を越えています。

私はこのテンションを保ったまま、主張や意見を述べ、主張するのは特別だろうなと考えています。この祭典が1つの象徴です。セカンドライフでのこれまでの文化の種類を提示するようになっています。

皆さんの置かれている立場が私と同じではありません。当然皆さんは時間をつかえば、その全てを見ることが出来るでしょう。そこはもう私達がその区切られた場所場所は、私達が可能性の限界の外へと向っている事実に対し、それを表わす適切な言葉が見当たりません。私が思うには、この地球上のどこよりも多くの創造性、や文化があると言うことをそれは意味するし、そうなっていくでしょうね。従い、仮にあなたが絵を描こうとして、失敗したり出来なかったとき、私達は動き、そして考えを巡らすわけです。

兎にも角にもセカンドライフは人々によって造られた素晴しいコンテンツに囲まれています。誰も目にしなかったことはないでしょう。もちろん私達のフロントにいる誰もが、こうなることは1つの賭けでもあったのですが、見回せば、今日では見渡せば驚くような発見が全てにあります。私はスピーチが終わった後それを見て回ろうと考えています。わたしは、いかにこのセカンドライフが成長したのかを見る事になるでしょう。私達は25万人の方々がセカンドライフを利用して日々コミュケーションを現在とっています。そして積極的に活動している人は100万人かそれ以上かも知れません。成長し続けています。2~3年の時からすれば信じがたいことであり、今後2~3年後には更に大きく成長していることでしょう。それはそう、既に私も同じだし、触発された結果でもあるのです。

継続的に成長して行くに従い、私達はセカンドライフをより安定した運用を試みることに取り組んでいます。最終的にそれは2組の兵舎によってもたらされるとわたしは考えたのです。私達の周りではもっとたくさんのことが成長し続けており、私達はそれを明るく照らしていなければいけないのです。それは前進する私達の努力目標ということに焦点を当てるでしょう。もちろん大きな改善は私が述べあるいはブログがそれを述べ、そして異なるインタビューや異なるライブ・フォーマットで少し述べてはいました。会社の成長のために、その証としてMリンデンの戦略的な発想や特長ある機能のために、新しい作戦を取り組める会社として、または私達自身がそこに導かれる証として私達を導いてくれるあたしいCEOを有することに、大変興奮を覚ると同時に、リンデン・ラボとセカンドライフ双方は新しいCEOによって、1つの卒業と素晴しい変移を見ることでしょう。

これは前にも私はお話ししたことがありますが、私はデザイナーであり開発者でもあります。日常の中でそれは信じられないほど、短期間にやりがいのある努力を注ぎ込んで、今日では多くの技術と経験が私達にはあります。セカンドライフにおいて、それは誰もが驚くべき部分ではないでしょうか。私達はインターネットの中でも大きなサービスの1つになったのです。250人を有する企業ですし、実際私はそう感じています。それはまた大きなプロジェクトに取り組むときは、一緒になって共同で取り組まなければならないことを意味します。そしてそのこのコンテンツ全てが、私の枠を越えて私以外の人でも開発できるようになりました。その焦点と発想と計画について、次世代の全てにも全てが発現出来るように、再生する証としてMリンデンの手助けによって会社はより大きくなれると確信しています。

そうはいっても、ここにはここにマークがステージに上がってもらって、私がしたように語ってもらった方が良いでしょう、わたしはそれを楽しみにします。私達は少しの間そうしてリログして再度戻って歩き回りながらチャットをする事にしますね。今日は僚友であるMリンデンにとっても素晴しい1日となるでしょう。

Mリンデンスピーチ
ありがとうフィリップ。この場所にいることは大きな喜びであり、これまでのいきさつは本当に驚異的だったのは間違いありません。それは才能と創造性の生み出した素晴しい経緯です。これは具体的、あるいはどの現実世界よりも多くのことが実現可能ということを私は断言しますし、その最初のスピーチがこうしてイン・ワールドで、この大きなグループで為されることは大変興味深く、視覚的にも新鮮な驚きです。創造性の吐露は今日のセカンドライフにおいては、めざましいものがあります。私は少し時間をこの誕生記念式典の間、住人によって共有するその創造性の全てを見るために使おうと思っています。これらは、それが実際のセカンドライフにおける豊富な経験が私達を今日楽しませているように、このプロジェクトに参加してる個人及びコミュニティーの協力を垣間見ることが出来て、それはとても素晴しいことだと思います。

フィリップがこの私にリンデン・ラボに参加するよう頼んできたときに、私は何かを作り出すその精神が、素晴しく創造性、技術、および、ビジネスとITの交差点となってもたらされ、実際刺激的なビジネスを実質可能にしているのに興奮を覚え、心の底からそれはユニークだと感じます。従いそれは住人たちは、やがてそのすばらしいものを参考に、ソリューションプロバイダ、組織、教育のすべてと手を組んで何かを作りだすようになるでしょう。

私達ははとても興味深く、そして時間使い、リンデンラボ社と当社の開発をセカンドライフのために会社の技術成長を推し進め、成長の機会とそれに対しての課題の両方が出来上がるわけですから、私達は、本当に、本当に興味深いセカンドライフの歴史の転換点に今、間もなく立とうとしています。それは仮想世界がユーザー生成コンテンツが最大規模にまで作成できる、その大きな成果のための努力を必要とするのです。しかしこれは技術的な観点においてです。 非常にある巨大で、顕著な達成、およびそれは、非常に刺激的であります。私達はするべき事の多くを有し、私達が非常に多くの体験を可能にすることが出来ることを確かめることに焦点を合わせ、有用性や安定性に焦点をあわせそれが繁栄をもたらすように、伏し目ごとに新しい住人を受け入れ、私達のプラットホームや経済の継続、繁栄をしていくのです。

そのための基本的要素の1つが知的財産権です。これは非常に重要で、この重要な点があることで人々は素晴しいコンテンツを作成し楽しむことが出来ますし、その準備を整える事が経済の基盤であることは、フィリップも私達もよくわかっています。私達が直面した興味深いことは、セカンドライフの住人の約60%が米国外であるということ。そこで私達は多様な価値観や信念及び法令にも考慮します。しかしながら、私達が創造性を賞賛しそこに到達するために全力で邁進しても、セカンドライフは無料ということを貫いていきます。

過去の5年間、それは多くの、本当に多くの方法でその歴史は作り上げられた事実を思い描きます。フィリップやリンデン・ラボの今日までのその先を見据えた努力は、途方のないものがあります。それは独自の権限でありながら包括的経済となるために、非常に刺激的でグローバルなセカンドライフを得るという事を表わしています。

それはまた刺激的であり続ける為の方法を、非常に変えていきながら努力することの現われでもあるのです。私達もビジネスのミーティングに説得力のある場所として、様々な場所でイン・ワールドに接続し取引を行うことを目にします。これはまた驚くべきことに教育の現場でも現実的な世界のリソースとエネルギーを節約し、且つ物理的な空間を得るということであり、セカンドライフに置いては教育もまた本当に、実にエキサイティングです。また、医学研究の進歩および技術はセカンドライフを背景造られていけば、それは視覚的に大いに刺激的でしょう。セカンドライフ全体では、慈善事業も多く見受けられます。

それらはたくさん、そして多くの体験を形成し、私達全員がセカンドライフの文化に興奮し、そうして刺激的なものに引き込まれる理由もそこにあります。やがて私達は、私達の10周年、20年、25年・・と祝うことだって可能でしょう。

フィリップ、あなたは25周年を迎えるときには、アバターは更新されて髪はきっとシルバーに変ってしまっているでしょうね。誰かはきっと4年でなるよと書いてましたよ。わたしはその時セカンドライフじゃ、それは良い髪だねっていうでしょうね。それは普通ならお年寄りの髪の毛ですが、凄いことですよね。私達は10周年、15周年、20周年そして25周年を視野に入れています。これはとても刺激的な出来事であるし、刺激的であるためには全ての仕事はハードになるでしょう。熱意、住人の創造性、一人の住人のように私達はそれを見据えて、その中に身を置きます。

そのためにも、私は大きな喜びを持って、非常に興奮しながらセカンドライフの将来を見通しています。今日はお越し頂いて本当にありがとうございました。全ての偉大な作品を共有し、私達はそれを楽しみながら見ていきます。

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